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SHINRA YORO VALLEYの概要
千葉の秘境、千葉県夷隅郡大多喜町の養老渓谷で長年営業してきた”渓流の宿 福水”が、館山市を中心にホテル事業を展開する花しぶきリゾートグループに加入し、2025年3月グランドオープン✨黒湯温泉♨やラウンジのフリードリンク🍷、壮大な養老渓谷を眺めるプール🌊、プライベートサウナ🌞などを満喫できるラグジュアリーなホテルです。宿泊は13歳からです。
パート①ではラウンジテラスKENGAIKYOをご紹介します。
<基本情報>
SHINRA YORO VALLEY
〒298-0265 千葉県夷隅郡大多喜町小田代589-2
・チェックイン15時
・チェックアウト
バレーサイドクラシック 10時半
リバーサイドヴィラ 11時
・全室客室露天風呂あり(黒湯温泉)
・ラウンジあり(フリードリンク)
・温水プール(プーロ)
・貸切サウナ&温泉(有料)
・13歳未満は宿泊不可
・無料送迎あり(小湊鉄道 養老渓谷駅または上総中野駅)
※最新情報はHPをご確認ください。
2人で1泊10万円前後の客室のため失敗したくない、予約前にチェックしておきたい方などに向けて記事を執筆しています。
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YOUTUBEちゃんねるでは、南房総の客室温泉付きお宿を他にも紹介しています。おかげさまでもうすぐ5万回再生✨
お宿に到着
私たちはJR内房線の五井駅から小湊鉄道のトロッコ列車に乗車し、養老渓谷駅で下車。そこからお宿の送迎🚙を使いたかったのですが、運行本数の限られるトロッコ列車に乗ると早く着きすぎてしまうため、以前利用したことのある粟又の滝に行く路線バスに乗車🚌
バス停”老川”で下車すると徒歩5分ほどでお宿に行けます。
この後近くにある山の駅”喜楽里”でランチしてから、老川橋を渡りお宿に向かいました。
左手にあるのがお宿です。壮大な養老渓谷川と、橋の上からの眺望が素晴らしい紅葉スポット”懸崖境(けんがいきょう)”が目の前の素晴らしい立地！
“SHINRA YORO VALLEY”は2024年冬に開業予定でしたが、少し遅れました。ハイシーズンは12月上旬の紅葉の時期です。
私たちはたまたま、2024年12月にこのホテルの近くを訪れていました。当時はまだホテルが建設途中でしたが、紅葉シーズンはこんな素敵な景色になります✨✨
それでは本日のお宿、SHINRA YORO VALLEYへ！
長年営業していた”渓流の宿 福水”が花しぶきリゾートグループに加入し、2025年3月グランドオープンしました。
花しぶきリゾートグループは館山を拠点に、ミシュラン・セレクテッド選出のラグジュアリーなホテル”THE SHINRA 森羅”や、美味しい海鮮が食べ放題&お酒も飲み放題の”千里の風”など、複数の宿やレストランを運営しています。
上記2つのお宿は、私たちのYOUTUBEチャンネルでも紹介しています♪
お洒落な暖簾をくぐり、ホテルに入ります。
ラウンジテラスKENGAIKYO
エントランスを入ると、少しコンパクトな”ラウンジテラス KENGAIKYO”があります。開業祝いのお花が飾られていました。
落ち着いた高級感のある空間✨ここでチェックイン手続きを行いました。
素敵なオープンテラスから、雄大な懸崖境(けんがいきょう)を眺めることができます！
当ホテルは、清澄山地を源流とする養老川が、数百万年掛けて形成してきた幽玄なる渓谷の中に溶け込むように作られているとのこと。真下を流れる養老川からの涼しい風を受けます。
ラウンジはフリードリンクです♪利用時間は15時～22時まで。翌朝はお酒はありませんでした。
チェックイン直後からお酒をいただけます。こちらはワインなど。
サーバーからはレモンサワー、ハイボール、生ビール♪
早速1杯いただきました！
スイーツとおつまみも無料。この日は地魚のタルト。それからカヌレとレモンのギモーヴ。ギモーヴはマシュマロのような食感です。
オリジナルドリンクサーバーもありました。
大多喜町で栽培されたローゼルティーと、オリジナルドリンク(マンゴー、ライチ、グァバ)をいただきます♪
夜はメニューが変わります♪
入口近くのオープンテラスも素晴らしい眺め✨
暖炉が用意されています。
ラウンジテラスで案内を受けてから、お部屋に向かいます。
料金や空室の確認はこちらから↓
パート②に続きます♪
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