SHINRA YORO VALLEY ① 2025年3月オープン!養老渓谷にできた森羅を徹底レビュー!<ラウンジテラス>

千葉県・南房総の温泉宿

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この記事を読むとわかること
・SHINRA YORO VALLEYの魅力
・チェックインの様子
・自然豊かなラウンジテラスの雰囲気
・ラウンジテラスのフリードリンクやスイーツ

SHINRA YORO VALLEYの概要

千葉の秘境、千葉県夷隅郡大多喜町の養老渓谷で長年営業してきた”渓流の宿 福水”が、館山市を中心にホテル事業を展開する花しぶきリゾートグループに加入し、2025年3月グランドオープン✨黒湯温泉♨やラウンジのフリードリンク、壮大な養老渓谷を眺めるプール🌊、プライベートサウナなどを満喫できるラグジュアリーなホテルです。

パート①ではチェックインの様子と、ラウンジテラスKENGAIKYOをご紹介します。

▼SHINRA YORO VALLEYシリーズ記事
ラウンジテラスKENGAIKYO ← 今ここ
最上級客室(露天風呂&サウナ付)
共用設備(温水プー露と貸切露天風呂)
ディナー&夜のラウンジ
朝食と宿泊料金、感想まとめ

<基本情報>
SHINRA YORO VALLEY
〒298-0265 千葉県夷隅郡大多喜町小田代589-2

・チェックイン15時
・チェックアウト
  バレーサイドクラシック 10時半
  リバーサイドヴィラ 11時
・全室客室露天風呂あり(黒湯温泉)
・ラウンジあり(フリードリンク)
・温水プール(プーロ)
・貸切サウナ&温泉(有料)
13歳未満は宿泊不可
・無料送迎あり(小湊鉄道 養老渓谷駅または上総中野駅)

※最新情報はHPをご確認ください。

SHINRA 養老渓谷【公式】| 養老渓谷温泉
【2025年グランドオープン】幽玄なる渓谷の中に溶け込むように作られたラグジュアリーな温泉リゾート「シンラ YORO VALLEY」。せせらぎを聴きながらプライベートな温泉を楽しめる露天風呂付のゲストルームをはじめ、養老川を見下ろす「懸崖境」を借景にしたラウンジや、リバーサイドテラス、木の香ゆかしきダイニング、温泉プー...

2人で1泊10万円前後のため、失敗したくない!という方に向けて執筆しています。
著者:また旅夫婦
東京近郊在住の旅好き夫婦。今まで客室露天風呂のある宿を中心に80軒以上を訪問。
YouTubeチャンネル登録者3千人以上、宿レビュー動画を配信中。

YOUTUBE動画でも紹介しています。ぜひご覧ください♪

宿泊プランはこちら↓からチェック!

アクセス

養老渓谷駅から路線バスの利用
私たちはJR内房線・五井駅から小湊鉄道のトロッコ列車に乗り、養老渓谷駅へ。
トロッコ列車を利用すると早く着きすぎてしまうため、以前訪れたことのある「粟又の滝」方面行きの路線バス🚌に乗って、「老川」バス停で下車
そこから徒歩5分ほどでお宿に到着します。

お宿の送迎車の利用
・上総中野駅、養老渓谷駅、粟又の滝から送迎可能
前日までに予約が必須(電話かメール)
・迎え:14時前後から
・帰り:到着の電車等に合わせて送迎可能

自家用車で向かう場合🚙

  • 【東京方面】~京葉道路~【蘇我IC】~館山自動車道~【市原IC】~国道297号線~八声(交差点)~国道465号線~【ホテル】
  • 【東京方面・川崎浮島JCT】~東京湾アクアライン~【木更津東IC】~国道410号線~名殿(交差点)~国道465号線~【ホテル】

お宿に到着

バス停老川から徒歩5分ほど、左手にお宿が見えてきました!
壮大な養老渓谷川と、橋の上からの眺望が素晴らしい紅葉スポット”懸崖境(けんがいきょう)“が目の前の素晴らしい立地!
橋の上から眺める景色の美しさに、思わず足を止めて深呼吸🍃

実はこのホテル、当初は2024年冬に開業予定でしたが少し遅れ、満を持して2025年3月にオープン
ハイシーズンは、紅葉が渓谷を染める12月上旬。

私たちはたまたま、2024年12月にこのホテルの近くを訪れていました。当時はまだホテルが建設途中でしたが、紅葉シーズンはこんな素敵な景色になります✨✨

そしてついに迎えたグランドオープン。本日のお宿、SHINRA YORO VALLEYへ向かいます!

長年営業していた”渓流の宿 福水“が花しぶきリゾートグループに加入し、2025年3月グランドオープンしました。

花しぶきリゾートグループは館山を拠点に、ミシュラン・セレクテッド選出のラグジュアリーなホテル”THE SHINRA 森羅“や、美味しい海鮮が食べ放題&お酒も飲み放題の”千里の風“など、複数の宿やレストランを運営しています。

THE SHINRA 森羅の宿泊レビュー記事はこちらから↓

お洒落な暖簾をくぐり、ホテルに入ります。

ラウンジテラスKENGAIKYO

エントランスを入ると、少しコンパクトな”ラウンジテラス KENGAIKYO”があります。開業祝いのお花が飾られていました。

落ち着いた高級感のある空間✨ここでチェックイン手続きを行いました。

素敵なオープンテラスから、雄大な懸崖境(けんがいきょう)を眺めることができます!

当ホテルは、清澄山地を源流とする養老川が、数百万年掛けて形成してきた幽玄なる渓谷の中に溶け込むように作られているとのこと。真下を流れる養老川からの涼しい風を受けます。

ラウンジのフリードリンク

ラウンジはフリードリンクです♪利用時間は15時~22時まで
翌朝はお酒はありませんでした。

チェックイン直後からお酒をいただけます。いきなりワインをいただけます🍷しかも飲み放題

サーバーからはレモンサワー、ハイボール、生ビール
こちらももちろん飲み放題です♪

早速1杯いただきました!

スイーツ、おつまみも無料で食べ放題
この日は地魚のタルト。それからカヌレとレモンのギモーヴ。ギモーヴはマシュマロのような食感です。

オリジナルドリンクサーバーもありました。

千葉県大多喜町で栽培されたローゼルティー(赤色の方)と、オリジナルドリンク(オレンジ色の方、マンゴー、ライチ、グァバ)をいただきます♪
夫はオレンジ色のドリンクが気に入り、滞在中なんども飲みました!

夜はメニューが変わります♪
なお夕食後の時間帯は混雑するため、夕食開始時間を早めにするのがおすすめです。

入口近くのオープンテラスでは、絶景を眺めながらドリンクをいただけます✨

中央に暖炉が用意されていました。お宿の方に頼めば点火してもらえるとのこと🔥

私たちが訪れたのは3月下旬でそこまで多くありませんでしたが、夏場は特にムシさんたちも元気なようですのでご注意ください。

ラウンジテラスで案内を受けてから、お部屋に向かいます。

まとめ:ラウンジの良かった点と注意点

良かった点

・雄大な渓谷を望む絶景テラス
・上質で落ち着いたラウンジ空間
フリードリンクやスイーツが充実

注意点

・お酒の提供は宿泊初日のみ
・外のテラスは自然豊かでムシさん多め
・夕食後の時間帯は混雑する

ラウンジテラスKENGAIKYOは、チェックイン直後から、旅のスイッチがゆっくりと入っていくようなな環境でした。寒い季節は暖炉に温まりながら美しい懸崖境(けんがいきょう)の景色を眺めるのもおすすめです✨

パート②(最上級客室の詳細レビュー)に続きます♪

宿泊料金や空室情報はこちらから↓

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